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就職何年目までが第二新卒なの?いつまで?

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昨今では、転職によるキャリアアップが珍しくない世の中になってきました。

そのため、「既卒」や「第二新卒」者を対象にした転職サイトやセミナーなども多く、「既卒」「第二新卒」などの言葉を耳にする機会も増えましたよね?

ですが、この第二新卒ってどういう人たちなの?と思っている方も多いはず。自分は当てはまるのか?というところも含めて、今回は、転職を考えている皆さんにその「第二新卒の定義」をご紹介していきます。

就職何年目までが第二新卒なの?

社会人のための転職サイト『リクナビNEXT』によると、「第二新卒」の定義とは、「学校を卒業して一度は就職したものの、すぐに転職先を探して求職活動をしている人のこと」を指すと言っています。

具体的には、「就職してから1年未満~3年までの転職者が主な対象で、年齢的には25歳くらいまで」としているとか。

一方、20代の転職を支援する『マイナビジョブ20's』によれば、「派遣社員、契約社員として社会人経験のある方や、留学などの何かしらの理由で遅れて就職活動を始める方」も「第二新卒」と定義しているそう。

さらに、既卒・第二新卒・フリーターの就活や転職サポートしている『(株)UZUZ』によると「第二新卒」とは「企業の採用基準をまとめると、“就業経験があって、年齢が27~28歳までで、職歴が3~4年以内の方”」ということになり、「“いつまで第二新卒と呼ぶのか?”に対する明確な答えは実はなかったりします」とのこと。

実は「第二新卒」の定義って、あいまいのようなんです

それもそのはず。例えば、大卒ですぐに働き始めて3年で離職したとしても、浪人や留年で社会人になる年齢は人それぞれ。一番若い年齢は25歳になりますが、26歳・27歳という人もいるでしょう。1年程度で離職したのなら、23歳ということもあるのです。

さらに、大学院に進んだ後、就職して3年で離職したとしたら早くて26歳、2年間院にいたのなら27歳以上、大学院に入る前に1年間浪人していたとしたら早くて28歳にはなります。途中に、留学などの経験があるというケースも同様でしょう。

このように、一旦、就職はしたものの、再度就職活動をしようとする人の年齢は様々。基本的には「第二新卒」は「社会に出てから3年以内」というのが最も一般的な考え方とされており、年齢としては25~29歳を想定していることが多いとか。

ですが、「第二新卒は〇〇歳まで」というはっきりとした決まりは今のところなく、採用を決める企業の考え方次第のようです。

ただし、「第二新卒」には「既卒」と違うはっきりした定義があります。それが「就職したことがある」、つまり「職歴がある」ということ。あくまでも「第二新卒」者は一度、就職した経験がある人のことを言うのです。

また、社会人経験が3年以内であったとしても、転職回数が複数回以上ある場合には「第二新卒」とは呼ばれませんので注意しましょう。

つまり、「第二新卒」の基本的な条件とは「職歴が3年以内で20代の1回目の転職」ということになると言えますね。

「既卒」と「第二新卒」の違いは?

では、転職する際に最近よく耳にする「既卒」は、「第二新卒」とどのような違いがあるのでしょうか?

それは、ずばり「職歴があるか?ないか?」の違いです。

すなわち、学校を卒業したけれど、就職先が見つからずに月日が過ぎてしまったというような方は「第二新卒」とは呼びません。社会人としての経験がない、卒業したままの人が「既卒」という呼ばれ方をされるのです。

高まる「第二新卒」へのニーズ

そもそも「新卒」というのは、厚生労働省が「青少年雇用機会確保指針」で、3年以内の既卒者を新卒枠で応募受付をするよう企業に働きかけをしたのが始まりだと言われています。

今では、その考え方が多くの企業に浸透してきており、卒業して3年以内の者であれば「新卒」として扱う企業がほとんどでしょう。

また、公益社団法人・経済同友会による『企業の採用と教育に関するアンケート調査』では、「直近1年間に大学学部卒業後5年程度(職務経験問わず)の既卒者を採用対象としたか?」との問いに、「採用対象とする」と回答した企業は76%に。

「採用対象とした場合、どのような枠組みで採用対象としたか?」との問いには、「新卒とみなして採用する」もしくは「新卒採用、中途/経験者採用の併用」と回答した企業が48.9%にも上ったと発表されています。

このように、新卒者が就職後、数年で離職する割合が年々増加する傾向において、企業では「第二新卒者歓迎」と打ち出すところも多くなり、社会人としての最低限のマナーやスキルが身についている第二新卒者のニーズは高まっていると言えます。

また、企業側としては「不況時に新卒者を多く採用できなかった不足分を埋め合わせたい」「まだ若いのでいくらでも伸びしろが見込める」といった思いや、「一度、転職を経験しているので次の会社では長く勤めたい」という第二新卒者の意気込みや将来性をかっているというところもあります。

長い不況をようやく脱した今は、「売り手市場」と言われています。この時期こそ、転職のチャンス!しっかりと就職活動をして、自分に合った企業や働き方を見つけてみましょう!!皆さんの転職を心から応援しています!

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