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AGAと他の薄毛との違いは何?治療方法にも違いはある?

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「AGA」、別名を「男性型脱毛症」と呼ばれるこの症状を「=薄毛のことだよね?」と思っている方、もしくは「AGAと薄毛の違いがよく分からない」という方、実は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、非常に混同しやすい「AGA(男性型脱毛症)」と「薄毛」の関係について、しっかりと解き明かし、その治療法の違いなどにも触れていきたいと思います。

髪が薄くなってきたけど、これってAGAなのかな?と心配なあなた、是非、参考になさって下さいね!

AGAと薄毛との根本的な違いとは?

「AGA」「=薄毛」のことと考えておられる方は結構いると思われますが、あながち間違いではありません。何故なら、「AGA」は『薄毛』の原因の一つだからです。

『薄毛』の原因は「AGA」の他にもいくつかあります。当サイトの『ハゲの基準って何?つむじ、おでこ、頭頂部、後頭部など、気になる箇所ごとに紹介!』記事でも紹介していますが、

AGA以外の主な薄毛の原因

① 血行不良
② 甲状腺や自己免疫の疾患によるもの
③ 強い精神的ストレス
④ 毛穴の詰まり

などが挙げられます。

①の「血行不良」は、主に頭皮や毛髪などの血行が良くないことが原因となるもので、不規則な生活、不摂生、バランスを欠いた食生活などが髪の毛の栄養不足を引き起こし、血行不良な部位が薄毛になってしまうというケースですね。

②の「甲状腺や自己免疫の疾患」については、病気の症状として脱毛が現れることがあるのです。

③つめの「強い精神的ストレス」は、いわゆる「円形脱毛症」を引き起こす原因ととして知られ、AGA以外の薄毛の原因の代表格に必ず挙げられます。「10円ハゲ」などとも呼ばれ、10円玉のような形の脱毛が突然起こります。

④つめの「毛穴の詰まり」は、過剰に分泌された皮脂やフケなどによって髪の毛の成長が阻害され、薄毛や脱毛が起きてしまうというケースです。『脂漏性脱毛症』『ひこう性脱毛症』という病名がついています。

また、この他にも「加齢によるもの」という要因が挙げられますね。老化し、細胞の活性化が低下することによって起こり、髪がパサつく、ボリュームが減るなどが見られるようです。

ただこれは、髪の毛に限らず、年を取るとあちこちで若い頃とは違った症状が出てくるため、①~④の原因とは一線を画しているところがあります。年齢を止めることは誰にもできませんからね。

こうやって見ていくと、「加齢による要因」をのぞくと、AGA以外の薄毛の原因は一時的なものである事がわかります。ストレスが取り除かれたり、規則正しい生活を送ったりすれば特別な治療をしなくても髪の毛が復活するケースも珍しくありません。

また、「円形脱毛症」を思い浮かべると分かりやすいのですが、AGA以外の薄毛の場合は、いつ、どの部分が薄くなるのか?というのはわかりません。今日、後頭部にハゲができていたから次はその隣が・・という規則性やパターンはなく、明日突然、全く違う部位で10円玉大の髪の毛が抜けてしまうという場合もありうるのです。

一方で、「AGA」は思春期以降、額の生え際か頭頂部の髪のどちらか一方、もしくは双方から徐々に薄くなっていくケースがほとんど。ある程度、髪の毛の抜け方にもパターンが見られるのが特徴です。

また進行性を持っているので、治療をせずに放っておけば症状はどんどん進行してしまうというのもAGAの特徴の一つです。

どうでしょうか?「AGA」=『薄毛』ではないこと。そして、他の薄毛の原因との違い、分かっていただけたでしょうか?

じゃあ、AGAって何?どうなるの?

「AGA」は『薄毛』の原因の一つだと説明しましたが、男性の薄毛の原因のうち、90%以上はこの「AGA」が占めると言われています。

ですから、病気やストレスなどによる他の1割の原因でない限り、男性の薄毛の原因のほとんどは「AGA」であるといっても過言ではありません。

AGAは、男性ホルモンの一種「T(テストステロン)」から生み出された「DHT(ジヒドロテストステロン)」という物質が原因だと言われています。

髪の毛というものは、毛包で作られ、「成長期」「退行期」「休止期」の3つのサイクルで成長し、抜けていくものですが、「DHT」が高濃度に見られるAGAになると、この「成長期」に異常をきたします。

正常時であれば「成長期」の髪の毛は1ヶ月でおよそ1cm伸び、2~6年をかけながら全体の約85~90%を占める太くしっかりした「硬毛」になっていくのですが、AGAでは、この「成長期」が数ヶ月~1年と短縮されてしまいます。

そのため、十分に成長しないまま「退行期・休止期」へと移行し、「硬毛」にまで成長できなかった産毛のような「軟毛」が増えてしまう結果に。そして、この「軟毛」の割合が増加することで、全体として薄毛が目立つようになるのです。

この軟毛化は徐々に進行するので、初期には自覚症状がないままという方も少なくありません。髪の毛がかなり少なくなったり、頭皮が透けて見えるようになったりして初めて気がつく方も多いのです。

ですが、AGAでは毛根などが死んでいる訳ではないので、髪の毛は不十分ながらも産毛のような状態で残っている状態がほとんど。よほど症状が進行していない限り、きれいさっぱりハゲてしまう方はいないというのも特徴として挙げられるそうです。

AGAと他の薄毛の治療法の違いとは?

血行不良、強いストレス、病気などが薄毛の原因となる場合は、その原因を取り除く治療法が有効となります。規則正しい生活や食生活を心掛けたり、ストレスの原因を解消したり、病気の治療を進めたりすることで薄毛が改善、回復するのです。

それに対し、DHTという男性ホルモンが要因となる「AGA」では、そのDHTの生成を抑制する治療法が取られます。

現在ある治療法としては、DHTが生成されるのを抑える「プロペシア(フィナステリド)」というお薬を内服する方法が多くの病院で採用されています。

国内で行われたプロペシア1mgを続けて使用するという臨床実験では、1年間の服用で58%、2年間で68%、3年間で78%改善が見られた、同じく1年間の服用で40%、2年間で31%、3年間で20%が現状維持できたという結果が出ているそう。

改善もしくは現状維持を合わせると、プロペシアの効果はいずれも90%以上!かなり高い確率で効果が実感できると言われています。

AGAと他の薄毛との違いは何?
治療方法にも違いはある?について

いかがでしたか?今回は、AGAと他の薄毛との違い治療法についてもまとめてお届けしました。

AGAと他の薄毛との違いは、AGAがある程度きまったパターンに沿って徐々に薄毛になっていくのに対し、他の薄毛ではいつ、どんな部位が薄毛になるかわからない、また適切な病気の治療や対策を行えばまた髪の毛が元通り復活するという点が挙げられます。

さらに、AGAの主な原因はDHTというホルモンです。そのため、放置しておくと年単位で薄毛が進行し、気が付かないうちにその範囲もどんどん広がっていきます。

そのため、AGAの治療では長期戦になることも多く、医師と相談しながら自分に合った治療法を見つけることも大切になってきます。

現在では、プロペシアなどのいいお薬も出ていますので、薄毛を気にしている方、悩んでいる方は自己判断せず、一度クリニックに行ってみるのを私はおすすめします!!

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