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マイルが貯まるANAのクレジットカード一覧

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飛行機に頻繁に乗る訳でもないのに、マイルを貯めてお得に旅行している・・そんな方を皆さんの周りでも見かけたことはありませんか?

ご存知の方が多いように、マイルが貯まるクレジットカードを上手に使えば飛行機に乗らずともマイルをじゃんじゃん貯めることができます。いわゆる「陸マイラ-(おかマイラー)」と呼ばれる人ですね。

今回は、そんな「陸マイラ-」を目指す方にも読んでほしい「マイルが貯まるクレジットカード」第二弾!!第一弾のJALカードに続いて「ANAカード」を特集します!

マイルってどうすれば貯められる?

「マイル」「マイレージ」というのは、平たく言えば航空会社が顧客向けに提供しているポイントのこと。

このポイントを貯めれば、航空会社が提供するアイテム、つまり「特別航空券」と交換ができるようになっています。

この仕組みは、一般的なクレジットカードでポイントを貯めると何らかのアイテムと交換できるというスタイルと一緒なので分かりやすいのでは?航空会社だから「アイテム」が「特別航空券」になる訳ですね。

もちろん、他にも座席のグレードアップやオリジナルアイテムなど、航空券以外にも引き換えられる商品は揃っています。

しかし、その中でも最もコスパがいいと言われるのが「特別航空券」!詳しい計算方法は省きますが、1マイルの価値は2円以上になると言われています。なので、通常の料金で航空チケットを買うよりも、マイルを貯めて交換した方が効率がいいということなのです。

マイレージプログラム

このお得な「マイル」を貯める制度のことを日本では「マイレージプログラム」と呼びます。ですから、「マイル」を貯めようと思うのなら、まずはいずれかの航空会社の「マイレージプログラム」に加入する必要があります。

日本にはいろんな航空会社があり、それぞれが違うポイント=「マイル」を発行し、マイレージプログラムを用意しています。

中でもおすすめなのが、航空会社の双璧をなす「JAL」「ANA」。日本中どこでも就航していますし、国際便もあります。マイルを貯めてどこかへ旅行に行くなら、「JALマイル」「ANAマイル」のいずれかを貯めるようにすれば間違いがないでしょう。

その際の注意点としては、JALもANAも・・と欲張らず、どちらか一方のマイルに集中して貯めること!です。

よほど頻繁に飛行機に乗るとか、クレジットカードの利用金額が多いとかでなければ、両方ともマイルを貯めるとなるとかなり時間がかかりますし、そうこうしているうちに有効期限が来てしまう可能性もあります。

ですから「JAL」「ANA」どちらかのマイルを集中してコツコツと貯める方がおすすめなのです。

マイルの貯め方

「JAL」「ANA」いずれのマイルも

① JAL/ANAの飛行機やツアーを利用する
② クレジットカードを使い、ポイントを貯める
③ JAL・ANA提携のホテルやお店を利用する

などといった方法で貯めることができます。

この中で最も手っ取り早いのは、①ですが、頻繁にお仕事などで飛行機を利用するという方でもない限り「飛行機の搭乗」だけでマイルを貯めるのは困難。そこで注目されるのが②の「クレジットカード利用」です。

現在のクレジットカードでは、ほとんどと言っていいくらいカード利用で貯まったポイントをマイルに交換できる機能がついています。ですが、中にはその交換比率が悪かったり、交換に手数料がかかったりすることがあります。

ですが、ショッピングなどで使うクレジットカードを「マイルが貯まりやすいカード」にすれば、簡単に、しかもよりお得にマイルを貯めることができるので見逃せません。

そこでおすすめしたいのが「JALカード」「ANAカード」といったマイルを貯めることに主眼が置かれた航空会社発行のクレジットカード!一般的なカードよりもマイル付与レートが高く、マイルを貯めたいなら必ず検討していただきたいカードです。

また、「JAL」「ANA」のマイレージプログラムへの加入方法としては

・PCやスマホからJALマイレージバンクやANAマイレージクラブに申し込む
・飛行機の搭乗時に用紙を貰って手続きをする
・JAL・ANAが発行するクレジットカードを申し込む

という3つがありますが、「JALカード」もしくは「ANAカード」を作成すれば自動的にマイレージプログラムに加入できるので、その点でも一石二鳥!

第一弾ではこの両カードのうち「JALカード」についてご紹介しましたが、今回の第二弾は「ANAカード」について詳しくご説明していきます。

「JAL」「ANA」どちらのマイルを貯めるか?というのは重要なことですから、是非第一弾の記事も併せて読んでいただければと思います。

マイルが貯まるクレジットカード【ANA編】

ではここからは、マイルを貯めやすい「ANAカード」について、詳しくご紹介していくことにしましょう。

ANAカードには

・一般カード
・ワイドカード
・ワイドゴールドカード
・プレミアムカード

という4種類のクラスがあります。このうち、ワイドカードは公式HPでは一般カードと同ランクの位置づけがされていますが、一般カードよりも年会費が高く、付帯特典もUPするため、ワイドカードは一般カードよりも少し上位のカードと捉えてもあながち間違いではないと思います。

また、JALカード同様にANAカードでも、各クラスの国際ブランドカードに加えて提携カードが用意されています。

東京メトロ・PASMO利用者にお得な「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」、Suicaへのチャージでマイルが貯められる「Suica」がそれにあたります。そのため、ANAカードには各クラス3~7枚のカードが存在することになります。

ANAカードとJALカードの違いは、JALカードがポイント移行の手間がいらず、自動的にマイルが貯まるのと違い、ANAカードは利用に応じて貯まった各クレジットカード会社のポイントをマイルに移行する一手間が必要になるという点。

陸マイラ-初心者にはJALカードが手間もかからず、とっつきやすいと思うのですが、その分マイルに3年という有効期限があります。

一方、ANAカードのマイルは同じ3年という有効期限があるものの、マイルの移行の際のちょっとした抜け道を利用することで、実質的にマイルの有効期限を伸ばすことが可能

また、ANAカードの中にはポイントの有効期限がないというカードもあります。そのようなカードであればポイントの形でずっと貯めておいて、必要な時にマイルに移行するという方法も取れますよね。

その他にも、有効期限を延ばす方法はいろいろとあります。例えば、各クレジットカードに貯まるポイントの有効期限いっぱいを使ってポイントを貯め、期限が切れるギリギリにマイルへ移行します。そうするとだいたいのケースで、ポイントの有効期限2年+マイルの有効期限3年となり、5年の猶予ができる訳です。

マイル移行の際には「その都度申告」と「毎月自動移行」を選ぶことができます。この「自動移行」にしておくとマイルが自動的に移行されてしまうので要注意!有効期限をめいっぱい活用したいなら「都度移行」を選んでおきましょう。

ANAカードは、陸マイラ-中級・上級者や手間を惜しまない方、ゆっくり時間をかけてマイルを貯めたい方などには向いているカードとなっています。

ANA 一般カード

・ANA JCB
・ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
・ANA VISA/MasterCard
・ANA VISA nimoca
・ANA VISA Suica
・ANA AmericanExpress

「ANA 一般カード」は、全部で7種類。クラスとしては最も低いカードで、その分年会費の負担も少なく、スタンダードな機能を備えています。

年会費はアメックス以外が2,160円アメックスが7,560円になります。アメックス以外は初年度の年会費は無料となっています。

「ANA 一般カード」のマイルのレートは、1,000円の支払いにつき1ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント=5マイル、もしくは年額の「マイル移行手数料(5,400円/6,480円)」を払うことで1ポイント=10マイルに交換することができます。

また、ボーナスマイルとして、新規入会・年間継続時に1,000マイル、ANAグループ便の利用の際ごとにフライトマイルの10%が加算されます。

当たり前ですが、年会費の最も低い「ANA 一般カード」はボーナスマイルのレートも最も低くなりますし、ラウンジ利用などの特典もついていません。旅行保険は国内・海外が自動付帯していますが、アメックスを除いて「死亡・後遺障害」が主になっています。ショッピング保険は海外に限り、最高100万円までの補償となっています。

ですが、カードを利用した時のマイル付与レートは最大で1,000円につき10マイルと、こちらはゴールドカードと遜色がないレベル。

なるだけ年会費をおさえておきたい、ショッピングなどのカード利用を中心にマイルを貯めたいという方に「ANA 一般カード」はおすすめですね。

それでは、それぞれの一般カードの内容について、もっと詳しく見ていきましょう。

ANA JCB 一般カード

まずは「ANA JCB 一般カード」から。

ANAのカードは、国際ブランドによって「マイル移行手数料(年額)」が異なります。その金額は、VISA・MasterCard・アメックスが6,480円。JCBが5,400円。つまり、税抜で1,000円分JCBのカードの方が安くなり、最も安いコストでマイルに交換できるということです。

また、JCBであれば「QUICPay(nanaco)」もしくは「ANA QUICPay+nanaco」を使うことができ、通常のnanacoとは違って「QUICPay」として利用することができます。

特に、提携店であるセブンイレブンで「QUICPay」として支払うと、QUICPay自体のポイント(1,000円で1P)にnanacoポイント(200円で1P)も加算されます。

nanacoポイントは、500ポイントで250マイルに交換することが可能ですので、ショッピング利用時に貯まる1,000円→最高10マイルと合わせると、セブンイレブンでこれらの電子マネーを利用するだけで、1,000円につき12.5マイルが貯まる計算になるというわけです。

セブンイレブンをよく利用するという方なら、JCBブランドがおすすめになりますね。

さらに、年間のクレジットカード利用額が高いという方にもJCBはおすすめです。というのも、「ANA JCB 一般カード」の特典として、年間のカード利用合計額に応じて、翌年度のポイントレートが増加する「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」というものがあるから。

これは、年間のカード利用額が50万円以上の場合、「スターβ」となり、翌年度のポイントレートが10%UP,マイルに換算すると1,000円⇒10.3マイルになります。また、年間で100万円以上のカード利用があれば「スターα」としてレートは20%UP、1,000円⇒10.6マイルと高いレートでマイルが貯まるという特典。

ただし、ボーナスとして貯まった分のポイントは必ず1P=3マイルの移行レートに固定され、自動交換がされないので、自分で交換手続きを行う必要があります。

この特典はVISA/MasterCardにも同様のものがありますが、年間利用額が300万円以内なら、JCBのボーナスポイント制度の方が数百ポイント程度多く貯まる計算です。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

「ANA To Me CARD PASMO JCB」「ソラチカカード」とも呼ばれる『ANAカード』、東京メトロの『To Me CARD』、『PASMO定期券』が一体となったクレジットカードです。

決済ブランドは名前の通りJCBで、そのレートの高さから「最強カード」とも、一般のANAカードでは「陸上で最もお得にマイルが貯まるカード」とも言われています。

既に紹介した「ANA JCB 一般カード」同様、移行手数料は5,400円で「QUICPay(nanaco)」の利用もOK。

それに何といっても、『To Me CARD』の機能がついているのでPASMOへのオートチャージでポイントが貯まり、定期券の購入でもポイントが貯まるというのがメリット!

しかも、東京メトロだけでなく、東急・西武・小田急・京成・京王・京浜急行などのPASMOエリアに加え、JR東日本のSuicaエリアでもオートチャージが可能。便利ですよね。

オートチャージ時は、通常のカード利用と同じく1,000円⇒1ポイント貯まり、マイル付与率は0.5%。さらに、東京メトロの定期券売場や多機能券売機で定期券を購入すると、クレジットカードのポイント+1,000円につきメトロポイント5ポイント(0.5%)が貯まり、ポイント二重取りが可能となります。

また、「マイル移行手数料」を払えば「10マイルコース」に加入することになり、マイル付与率は1%になります。

また「メトロポイントPlus」というお得な制度に加入すると、平日なら1乗車5ポイント、土休祝日なら1乗車15ポイントが貯まり、このメトロポイントをANAマイルに移行することができます。

そして、このカード最大のメリットとも言われるのが、この「移行レートの高さ」!なんと、10:9の交換レートでANAマイルに移行できるのです。通常の『To Me CARD』でも10:6、他の一般のクレジットカードであれば10:5~7と言われているので、その高さが実感できると思います。

ただ、この「ソラチカカード」は以前はもっと「強力なカード」として有名でした。というのも、ハピタスやモッピーなど各ポイントサイトのポイントをメトロポイントに換え、それらを10:9の交換レートでマイルに移行できたから。これは、通称「ソラチカルート」と呼ばれていたのです。

しかし、2018年3月末をもって、ドットマネー、PeX、Gポイント、ネットマイルの4つのポイントサイトからメトロポイントへの交換を中止するとの発表がなされ、陸マイラ-には「改悪」の激震が走ったようです。

ですが、メトロポイントからマイルへの交換利率は10:9のまま、変更はありません。なので、東京メトロやPASMOをよく利用する方であれば従来通り高いレートでマイルを貯めることが可能です。一度、検討してみてはいかがでしょうか?

ANA VISA/MasterCard 一般カード

ANAカードの一般カードのうち、アメックス以外は年会費が全て2,160円となっています。

しかし、この「ANA VISA/MasterCard 一般カード」では『マイ・ペイすリボ』への登録と年1回以上のカード利用などの条件を満たせば、年会費が2,160円⇒1,107円(1,053円割引)になるなどの割引特典が受けられます。

『マイ・ペイすリボ』というのは、クレジットの支払いのベースを「リボ払い」にするというもの。

「リボ払い」というと、手数料(利子)が取られることなどから決してベストな支払方法とは言えませんが、この『マイ・ペイすリボ』なら月々の返済額を自由に設定できるようになっているので、カードの利用金額と同額か、もしくはそれに近い金額に設定しておけば、一括払いと同様に支払うことができ、手数料(利子)が発生しません。

つまり、『マイ・ペイすリボ』への登録にもデメリットが発生しないということです。

また、「ANA VISA/MasterCard 一般カード」にもJCB同様にボーナスポイント制度があります。

それが、年間のカード利用金額に応じたボーナスポイント制度とリボ払いによるボーナスポイント制度の2つ。

このうち、カード利用金額に応じたボーナスポイント制度では、年間の利用金額に応じてステージが決まり、それぞれボーナスポイントがつきます。

具体的には、合計金額が50〜100万円未満の場合は、50万円で50ポイントつき、さらに10万円ごとに10ポイントが、さらに100〜300万円未満の場合は、50万円で75ポイント・以降10万円ごとに15ポイントとなり、300万円以上の場合は50万円で150ポイント・以降10万円ごとに30ポイントがつくようになっています。

一方、リボ払いによるボーナスポイント制度の方は、リボ払いでの支払いで手数料(利子)発生した場合に貯まるポイントが2倍になるというものです。

ただし、この2つのボーナスポイント特典で貯まったポイントは自動的にマイルに移行されないので、1P=3マイルのレートで手動交換する必要があります。その点は注意です。

このようにメリットの大きい「ANA VISA/MasterCard 一般カード」ですが、マイル移行手数料がJCBブランドのカードよりも1,080円高くなるというのが気になる点です。

しかし、VISA/Masterブランドでは年会費を1,053円割引できるので、差引するとJCBカードと比べてもさほど差は出ないということになります。

ANA VISA nimocaカード

「ANA VISA nimocaカード」は、ANAのマイル機能やクレジット機能はもちろん、「nimoca」「nimocaポイント」「定期券」などの5つの機能が1枚になったカード。国際ブランドはVISAです。

nimocaのオートチャージも利用できるので、西鉄電車西鉄バスなどの利用が多い方には便利でお得にマイルを貯めることができるでしょう。

貯まったポイントはマイルとの相互交換が可能で、10,000マイルを10,000nimocaポイントへ、10nimocaポイントを7マイルに交換することができます。さらに、nimoca残額への交換も可能となっています。

また、こちらのカードも『マイ・ペイすリボ』への登録と年1回以上のカード利用などの条件を満たせば、年会費が1,107円にまで割引になります。

ANA VISA Suicaカード

「ANA VISA Suicaカード」は、ANAカードの中でもSuicaが搭載されている唯一クレジットカード

Suicaへのチャージで1,000円につき最大10マイル貯めることができるので、Suicaを使う機会が多いという方には是非おすすめしたいカードです。

また、「ANA VISA Suicaカード」は、先ほど紹介したVISA/Masterカードと同じく『マイ・ペイすリボ』への登録と年1回以上のカード利用などの条件を満たすと年会費が割引されます。

しかも、その割引幅は1,350円とVISA/Masterカードよりも上!つまり、この特典を使えば、「ANA VISA Suicaカード」は最も年会費が安いカードとなるわけです。

このカードの国際ブランドは名前の通りVISAとなりますので、先ほどのVISA/Masterカードと同じく、マイルの移行手数料年額6,480円。JCBカードよりも1,080円高くなりますが、年会費の1,350円割引と相殺すれば、こちらのカードの方が年間で支払う金額は少なくなります。

そのため、コストパフォーマンスが高いカードとしても評価が高く、Suicaチャージでマイルが貯めやすい点などを考慮すると、かなりおすすめのカードと言うことができます。

ANA アメリカン・エキスプレス・カード

JALのカードでもそうでしたが、ANAカードにおいても「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」は別格の存在。年会費は、7,560円でずば抜けて高いですが、付帯する特典もこれまたずば抜けています。

まず注目したいのは、ANAの公式サイト経由で国内航空券・国内ツアー、国際航空券、海外ツアーなどを購入すると、他のANAカードの1.5倍のマイルが貯まるという点。

なので、いつもANAの公式サイト経由で航空券を購入するという方はこのカードがあればマイルをどんどん貯められるということになりますね。

また、マイル移行手数料は年間6,480円とVISA/Masterカード同様にJCBカードより1,080円高くなりますが、「ポイント移行コース(6,480円)」への登録でポイントの有効期限を無期限にすることができるので、必要な時が来るまでマイルに替えずにポイントの形で貯めておくことができるのです。

このやり方だと、せっかく貯めたマイルを失効してしまうということもありませんよね。

さらに、他のカードであれば国内・海外の旅行保険は最大1000万円の死亡・後遺障害が主な補償となりますが、アメックスなら国内は2000万円、海外なら3000万円までと補償額もUP!海外旅行の傷害・疾病治療費用や賠償責任、携行品損害などへの補償も付帯してきます。

その他、他のカードでは海外旅行時にしかついていなかったショッピング保険が国内旅行でも適用されますし、空港ラウンジを無料で利用できる特典もついています。

このように、年会費も高いですが一般カードとは思えないほどの特典が付いているのが、「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」の特徴。

ただし、年会費+ポイント移行コースを合わせると13,000円以上ものコストがかかることに。数多くの特典は魅力的ですが、自分のニーズとしっかり合致しているか?このコストを払っても惜しくないと思えるか?がこのカードを選ぶカギとなるでしょう。

ANAワイドカード

・ANA JCBワイド
・ANA VISA/MasterCardワイド

「ANAワイドカード」は、公式HPでは一般カードに分類されていますが、カードの魅力的には一般カードとゴールドカードの中間にあたるカードと言えます。

国際ブランドは3種類から選べ、ボーナスポイントの付与レートは一般カードよりも高くなります。しかも、その付与レートは新規入会・年間継続で一般カードの2倍の2,000マイルずつ、搭乗時のフライトマイルは25%がプラスされるなど、ゴールドカードと同じレベル!

さらに、国内・海外旅行保険の死亡・後遺障害は5000万円までUP。一般カードではアメックスにしかなかった海外旅行の傷害・疾病治療費用や賠償責任、携行品損害などへの補償に加え、国内旅行の傷害入院費用や手術費用への補償も拡大されます。

ただし、これらの特典が増える分、年会費は7,830円とお高めに!

ショッピングでのマイル付与レートは一般カードと変わりがないので、クレジット利用を主にする陸マイラ-にとっては、この年会費と特典のバランスが自分にとって妥当かどうか?で判断することになるでしょう。

ANA ワイドカードのそれぞれの違い

「ANA ワイドカード」には、JCB・VISA・MasterCardの3種類があります。

このうち、JCBカードとVISA/MasterCardの違いは一般カードとほとんど同じです。マイル移行手数料はJCBの方が5,400円と1,080円安くなります。

また、VISA/MasterCardカードの方は一般カードの時と同じく『マイ・ペイすリボ』への登録と年1回以上のカード利用などの条件を満たせば、年会費が6,777円(1,053円割引) にまで割り引かれる特典があります。

ただし、VISA/MasterCardのワイドカードについては注意点が一つ!実は、マイル移行手数料を考慮した場合のコストは、VISA/MasterCardブランドであれば「ワイドゴールドカード」の方が安くなるという逆転現象が起こるのです。

VISA/MasterCardブランドのワイドカードを検討されている方は、ゴールドカードの方も併せて検討することをおすすめします。

ANAワイドゴールドカード

・ANA JCBワイドゴールド
・ANA VISA/MasterCardワイドゴールド
・ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド
・ANA ダイナースクラブ

「ANAワイドゴールドカード」は、全部で5種類。ANAカードの中でも上から2番目となる上位カードです。ダイナースを除いて、ゴールドカードの名前らしく券面は金色になります。

年会費は、どれも1万円以上と高額になりますが、このクラスからマイル移行手数料が無料になるので、ワイドカードなどと比べると先ほど述べたコストの逆転現象なども起こってきます。

さらに、ワイドカード以降のボーナスポイント、新規入会・年間継続で一般カードの2倍の2,000マイルずつ、搭乗時のフライトマイルは25%がプラスなどの特典はもちろんそのままに。

国内・海外旅行保険の補償額もUPし、空港ラウンジの無料利用や手荷物の宅配無料・割引特典なども特典としてついてきます。

では、「ANAワイドゴールドカード」の特徴をそれぞれ見ていくことにしましょう。

ANA JCBワイドゴールドカード

「ANA JCBワイドゴールドカード」年会費は、15,120円

その大きな特徴としては「旅行保険の補償額が高い」というのと、「楽天Edyにチャージをするとマイルが貯まる」という2点があります。

ANAワイドゴールドカードのうち、この「ANA JCBワイドゴールドカード」とVISA、MasterCardの3枚は年会費が同額(VISA・Masterの割引がない場合)。

ですが、JCBのこのカードの方が旅行保険の最高補償額は海外旅行保険の死亡・後遺障害、傷害・疾病治療費用、賠償責任、救援者費用など多くの項目において、VISA・Masterの倍額、もしくはそれ以上の金額が設定されています。もしもの時には安心できますね。

また、「楽天Edyへのチャージ」は全てのANAカードでできますが、チャージでマイルが貯まるのは後ほど紹介するANA Dinersカードなどを含めてそう多くはありません。レートは、200円ごとに1マイルとなっています。

ただし、「楽天Edyへのチャージ」には、おサイフケータイ対応の携帯電話、もしくはパソリなどの通信端末が必要になるので、その点は気をつけて下さい。

また、「ANA JCBワイドゴールドカード」は、一般カードやワイドカード同様に「QUICPay(nanaco)」、または「ANA QUICPay+nanaco」が使えます。

さらに、JCBブランドに共通する『JCBスターメンバーズ』の年間のカード利用金額に応じたレートアップ特典は、300万円以上利用の「ロイヤルα」であれば+25%にまでUP。年間のクレジット利用金額が多いという方はかなりお得になりますね。

ANA VISA/MasterCard ワイドゴールドカード

「ANA VISA/MasterCard ワイドゴールドカード」は、その名前の通りVISAもしくはMasterCardの国際ブランドを選ぶことができるゴールドカード。

年会費は、JCBカードと同額の15,120円ですが、VISA・Masterの一般カード・ワイドカード同様に「マイ・ペイすリボに登録する」「年1回以上のカード利用」「WEB明細に登録する」といった条件を満たせば、年会費を3,780円割引の11,340円にまで安くすることができます。3,780円割引って結構すごいですよね!?

しかも、ゴールドカードなので「マイル移行手数料」は無料!そのため、先ほどもちらっと触れましたが一つ下の「ワイドカード」と比べた場合、「マイル移行手数料」を含めてコストを計算すると、なんとゴールドカードの方が安くなるという逆転現象が起きます。

具体的には、

【ワイドカード VISA/Master】

・年会費7,830円+マイル移行手数料6,480円⇒14,310円
・割引後:年会費6,777円+マイル移行手数料6,480円⇒13,257円

【ワイドゴールドカード VISA/Master】

・年会費15,120円+マイル移行手数料0円⇒15,120円
・割引後:年会費11,340円+マイル移行手数料0円⇒11,340円

となります。どうですか?「マイ・ペイすリボ」などへの登録で割引を最大限活用した場合は、ゴールドカードの方がコストは安くなるのです。

ですから「ゴールドカードを持ちたいけれど年会費は安い方がいい」という方には、この「ANA VISA/MasterCard ワイドゴールドカード」はうってつけということになりますね!

また、年間のカード利用金額に応じたボーナスポイントは、こちらもJCB同様に一般カードやワイドカードよりも高くなっています。例えば、年間300万円以上の利用「V3」ステージですと50万円利用で150P、以降10万円ごとに30Pのボーナスがつき、実質30%のポイントアップになります。クレジット利用が多い方には朗報ですよね!

このように年会費も安く、ショッピングなどでマイルをたくさん貯めることができるというメリットがある「VISA/MasterCard ゴールドカード」ですが、デメリットを上げるならば、実質的な年会費の高いJCBに比べて旅行保険の補償額が少なくなるということと、楽天Edyにチャージしてもマイルが貯まらないという点になります。

この2点が気にならないという方であれば、コスパのいいこのカードはおすすめと言えますね。

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

各クラスにおいて別格の風格が漂うアメックスのカード。この「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」も同様で、年会費はJCBやVISAなどと違って33,480円と格段にUPします。

一般カードのところでもご紹介しましたが、アメックスカードのメリットとしてはANAの公式サイトから国内航空券やツアー、国際航空券、海外ツアーなどを購入すると、他のANAカードよりもマイルが貯まります。このゴールドクラスなら2倍のマイルが貯まるとか。すごいです!

一般カードのアメックスでは1.5倍でしたが、このゴールドカードなら100円で最大2ポイント(=2マイル)貯めることが可能。頻繁に飛行機を利用するという方にはおすすめですね。

また同時に、国内航空券やツアー、国際航空券、海外ツアーなどは「ANAカードマイルプラス」の対象でもあるので、カードの利用時に貯まるポイントとは別に100円で1マイルが加算されます。つまり、このカードなら100円で2マイル+100円で1マイルと100円で合計最大3マイル貯めることが可能!100円で3マイルって大きいですよね!?

さらに、ポイントの有効期限も無期限ですので、有効期限も気にすることなく貯めることができます。

また、海外旅行保険の補償額もJCBのゴールドカード並みに高額で安心ですし、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港の空港では、スーツケース1個分の荷物を自宅まで無料配送してくれるというサービスもあります。

その他、無料で利用できる空港ラウンジは国内28空港に加えて海外2空港があり、購入店に代わって商品の返品を受け付けてくれる「リターンプロテクション」や、京都の圓徳院にあるアメックス会員専用ラウンジが使えるなど他のカードにはない特典が!

ただし、年会費が高額なこと、楽天Edyへのチャージでマイルが貯まらないこと、楽天EdyとモバイルQUICPay以外の電子マネーが使えないことなどがデメリットとして挙げられます。

これらのデメリットと付帯する特典とのバランスを考えて、このカードは選ぶことが重要ですね。

ANA ダイナースクラブカード

JALのダイナースクラブカードと同じく、「ANAダイナースクラブカード」も名前にゴールドは入っていませんがゴールドカードに分類されます。

年会費は29,160円で、こちらも別格と言えるカード。JALのダイナースカードが2018年の2月7日より申し込み受け付けを一時停止しているので、ダイナースブランドのカードが作りたいという方はANAカードを選ぶといいでしょう。

特徴としては、他のゴールドカードと同じように、入会時に2000マイル、カード継続ごとに2000マイル、搭乗するたびに区間マイル+25%のボーナスマイルがつくこと。

さらに、ポイントをマイルに換える貯まるマイルに加えて、フライトや提携店でのショッピング利用であれば100円毎に1マイルが上乗せ。楽天Edyチャージでも200円=1マイルのマイルが貯められるので、楽天Edyでの支払いで200円=1マイルを加算することができます。

その上、カードの利用ポイントに有効期限がなく、利用金額にも制限はありません。マイルに交換するポイントにも有効期限がないので、有効期限を気にすることなくポイントを貯めてマイルに交換することができます。

また、無料で利用できる空港ラウンジは国内外600ヶ所に及びます。同伴者も1名無料でラウンジを利用でき、お仕事などで世界各国を飛び回る方や頻繁に旅行などへお出かけされるという方には便利に使える特典になるはずです。

さらに、アメックスカードと同じく成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港の空港であれば、スーツケース1個分の荷物を自宅まで無料配送してくれるというサービスが付帯。

また、ダイナースの代名詞とも言える予約が取りにくいお店での優先予約コース料理が1名分無料になるなどの特典ももちろん付帯。エグゼクティブな気分になれること、間違いなしです。

ただ、ご覧のように年会費は高額で、付帯する特典もセレブな生活を送る方にぴったりの内容となっています。なので、このカードをしっかりと使いこなすには、自分の求める条件と合致しているかどうか?を冷静にまずは判断することが大切になってきますね。

ANAプレミアムカード

ANAカードの最後にご紹介するのは、最高のクラス「ANAプレミアムカード」。

・ANA JCBカードプレミアム
・ANA VISAプラチナプレミアム
・ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム
・ANA ダイナースクラブプレミアム

種類は4種類で、このクラスにはMasterCardはありません。最も安い年会費はJCBで75,600円。次いでVISAの86,400円アメックスやダイナースになると年会費は16万円越えになります。

特徴としては、ボーナスマイルのレートが高いこと。新規入会で10,000マイル、年間継続で10,000マイル、ANA便の搭乗の際には+50%分のマイルがボーナスマイルとして上乗せされます。

また、ショッピングなどのクレジット利用で貯まるマイルのレートもそれぞれ違いますが、1~2マイル貯まるなど付与率もUP。

旅行保険の補償額も最大1億円まで上がり、ダイナースカードを除いて「プライオリティ・パス」を無料発行できる、コンシェルジュデスクを利用できるなどの特典が付いてきます。

ただし、どのカードも年会費がかなり高額なのがネック!マイルの付与レートは高いですが、1マイル=1円で考えてみると年間のカード利用額がおよそ500万円以上ないと元が取れないと言っていいでしょう。

プレミアムカードにこだわるならば、他社のカードも考慮に入れながら比較検討することをおすすめします。

また、ANAカードには「ダイヤモンドサービス」メンバー、または「プラチナサービス」メンバーの方が申し込める「スーパーフライヤーズカード」というものもあります。

しかし、こちらもまたかなりの金額を使わないと取得できないカードなので、陸マイラ-を目指す方にはあまりおすすめできません。

マイルが貯まる!ANAカード!

いかがでしたか?マイルが貯まるクレジットカードの第二弾は「ANAカード」

マイル移行の手数料がかかるなど、JALにはないシステムもありましたね。しかし、この手数料分を差し引いても有効期限を延ばせるという大きな魅力があり、ANAカードもかなりの人気があります。

興味のある方は、公式HPなどでチェックしてみてくださいね!

◆ANAカード 公式HP:
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/anacard/

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